ハイアットリージェンシー京都6(HYATT REGENCY KYOTO 6)
    


◆デラックスキング
【プラン】ハイアットコム HYATT DAILY RATE 
【料金】28,000円
【チェックイン・アウト】CI:14時、CO:12時
【日時】2009年9月

☆シャワーブース…○
☆バスローブ…○
☆ターンダウン…○
☆LAN…○
☆DVDプレイヤー…○
☆JALマイル…     


 8月に京都に旅行したとき、本来ならハイアット京都に泊まるはずだったのですが、諸般の事情で別のホテルを利用しました。ということで、前回利用時よりちょっと間が開いてしまったハイアットリージェンシー京都にステイすることにしました。
 期間限定?はずだった京都駅八条口からのMKタクシーの無料タクシーサービスも継続しており、利用しました。難を言えば道路を横断する必要があることですかね。通常のタクシーだと移動距離が短くすぐ乗れます。

 ということで、ホテルへ。フロントに向かいます。フロントで名前を言うと「どうぞこちらへ」まだなにも手続きをしておりません。オー、ルームチェックインですか。そして、どうも今日の部屋は地下?のようです。ワンフロアだけですが、エレベーターで向かいます。
 ハイアットコムからの予約なのであらかじめ、クレジットカードのデータは入力済みです。サインするだけで手続きは終了です。

 地下といっても、庭がロビーフロアより一段低いところにありますので、実質的には一階に当たります。今回のデラックスキングは裏庭に面しております。ゲストルームより当然広く、また以前利用したことがあるデラックスツインよりベッドの分だけ余裕があり二人用のソファーがありました。
 残念だったのは、一段下がったところにあるため、光があまり入らず、昼間でも暗く感じたことですね。

ロビーの天井あたりを撮影。
ものすごく凝った造りになっております。
今回の部屋はロビーフロアより下の地下(ガーデンフロア)にある部屋になります。
廊下です。
ドアですね。
入り口あたりより撮影した室内の様子です。
ベッドはキング、ハイアットらしくデュペだけのシンプルなベッドです。
窓際にはソファーなどがあります。
ベッドとは逆サイドの壁際にはTVやデスクがあります。
デスクです。
TVですね。地デジ、BSデジタルに対応しています。DVDプレイヤーも常備しております。
冷蔵庫内を撮影しておきます。グラス等の種類はゲストルームと変りありませんでしたね。
バスルームもゲストルームと変りありませんね。洗い場付シャワーブースです。
クローゼットも壁に並行なタイプで奥行きはありません。これはデラックスルームなら何とかしてほしかったですね。
床からは若干高さがありますがゲストルームと比べると破格の大きさの窓です。窓は開閉でき網戸があったりします。
ターンダウンサービスがありました。今までなかったのでびっくり。なのでメイドに全室行うようになったのか?部屋のグレードによって行うのか確認したのですが、回答は「常連様に行っている」との意味不明の答え。GPのプラチナ以上が対象なのかこのホテルに一定回数以上利用している人が対象なのか不明。(後者と予想しますが…)
ベッドサイドにミネラルウォーターのセッティングも…
フロア図です。地下の部屋はみな広めですね。

    

眺めは裏庭ヴューになります。
隣室との仕切りはこんな感じです。窓が開きますので侵入も可能?
うっそうと生い茂っています。このためとまわりより一段下がっているためか、日光があまり入ってきません。
せっかくの庭なんですが、宴会場の待合スペースから覗かれないよう木が植えられています。庭が眺められないじゃん。待合スペース側にしてくださいよ。
たしかに昼間庭を手入れする人がいましたが…
夜はこんな感じです。
ルームサービスの和朝食です。


 

                    宿泊記一覧へ

                    2009年宿泊ホテル一覧へ

                    トップページに戻る